UVレジンで硬化不良?衝撃映像公開!

ハンドメイド業界でとっても流行っているUVレジン。

私もレジュフラワーという、本物お花をUVレジンで加工する技術を独自に開発して、今や全国に認定講師を輩出するようになりました。

 

そんなことをやっているからだと思うのですが、企業から「わが社のUVレジンを実際に使ってみてほしい」というお声をいただくようになりました。
自分でもちょっとびっくり(笑)

そして、私が協会の代表理事をしている日本レジュフラワー協会でもオリジナルUVレジンをご用意しているのですが、せっかくなので、日本レジュフラワー協会のUVレジン「レジュレ」とある企業様からサンプルで頂いたUVレジンを比較させていただきたいと思います!!


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テスクの「艶 UVクラフトレジン」の特徴

私がレジンのサンプルをいただいたのが、

株式会社テスクという会社の「艶 UVクラフトレジン

すごくご親切に、シリコンモールド用のUVレジンとハードのUVレジン、UVレジンに色がついているものを頂いてしまいました。

艶 UVクラフトレジン
出典:艶 UVクラフトレジン

特徴

粘度:
サラサラとした粘度が低い。

匂い:
ほとんど匂いを感じない。極力アクリルの匂いを最小限に抑えている。
匂いに関してはレジュレとほとんど変わらない。

輝き:
シリコンモールド用のUVレジンは少し曇った仕上がりになってしまっていた。
ハードのUVレジンでお花を加工した際は、輝きは綺麗だった。

硬化:
6分ほど、硬化してもべとつきが残る。

使いやすさ:
シリコンモールド用のレジンは粘度が低く、気泡ができにくい。

これはあくまで、私が感じた使用感なんです。

でも、ちょっとレジン作家さんにはこれはお伝えしなきゃいけない!
衝撃映像……。
UVレジンが硬化不良を起こしてしまったのです|д゚)

 

UVレジンが硬化不良を起こすとこうなる

これは結構私的には衝撃的でした……。
テスクの艶 UVクラフトレジンを使用し、シリコンモールドで作品を作ったのですが……
こんなことに……!!!!

シリコンモールドのUVレジンを使用し、シリコンモールドで作品を制作しました。

色付きのUVレジンが硬化不良を起こすことはよくあるんです。

色がついちゃうと紫外線が通りづらくなって、固まらないってことはよくあることなのです。

少しづつ色付きのUVレジンは入れて、少しづつ固めないといけないのですが、
クリアの状態のUVレジンはあまりにも量が多すぎない場合(1cm以下であればOKのはず)は紫外線に当てると、液体が個体に変わるのです。

ですが、今回表面だけ固まり、中が固まらないと言う現象がおこってしまったんです!

裏面から紫外線を当てていたせいかな。と思い、シリコンモールドを裏返しUVランプにあてたが、固まらず。
シリコンモールドから外してランプ表面から6分ランプをあてたが、真ん中の部分だけ硬化しなかったんです。

 

真ん中が固まらなくても作品と使える!と思い込んでいるのは大間違い!

実は、この動画インスタグラムとFacebookページに先行で載せさせていただきました!

でも驚く事に、
「これは、これで素敵な作品ですね」
「私だったら、中に水が入っているように雰囲気で使っちゃいます」

など硬化不良を起こした作品をそのまま使用しようと思っている方がいる事。
それは販売したり、自分で使用するのは危険です。

どうして危険かというと、中央部分が液体状態ということは、真ん中が柔らかい状態なのです。
完全に硬化しているわけではないので、割れてしまったり、空洞ができ、液体が中から出てきてしまうことがあります。

これがもし、商品として販売してしまったら、クレームにつながってしまいます。
レジンは、きちんと硬化して初めて作品、商品になります。

硬化不良を起こしているものを販売したりしてはいけませんよ!

日本レジュフラワー協会「レジュレ」の特徴

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私が代表理事を務めている日本レジュフラワー協会オリジナルのUVレジン「レジュレ」

レジンはメーカーや種類によって用途や固まり具合、品質なんかは全然違うのはご存知でしか?

結構知らない方が多いのですが、「レジュレ」はお花を加工するのに特化したUVレジンとして開発したものなんです!

特徴

粘度:
かなり粘度が高い。

匂い:
ほとんど匂いを感じない。極力アクリルの匂いを最小限に抑えている。
飲食店などでもワークショップが出来るぐらい匂いが気にならない。

輝き:
お花を加工した時の輝きがきれい。

硬化:
仮硬化30秒。ベトベトするが、液体ではなくなっていて、固まっている。
本硬化2~6分。レジンの量によりますが、2分から6分でベトベトがなくなる状態になりつるんとした仕上がりに。

使いやすさ:
花を筆で塗る際にはレジンが流れにくいので、加工しやすい。

まとめ

今回は、テスクの「艶 UVクラフトレジン」について、と日本レジュフラワー協会の「レジュレ」の特徴についてお話しさせていただきましたが、UVレジンの種類はものすごくたくさんあります!

せっかく良いレジンを使っているのに使い方を間違えて、台無しにしてしまうこともあれば、
レジンの品質事態がよくなく、作品として品質が落ちてしまうものもあります。
 
私もいろんなレジンを使ってみて、結局自分の協会のレジンが一番使いやすいことに気づいてしまったので、
他のレジンはほとんど使いません。
他のメーカーのレジンを使ってみるのもとっても面白いですが、用途や自分に合うUVレジンを探して使ってみると良いですね!

投稿者プロフィール

三上 美幸
日本レジュフラワー協会理事。
好きなことを仕事にしたいという想いのもと、本物の花をUVレジンで加工した、大人の女性が可愛さ溢れるアクセサリーの制作・販売を行う。
イオンモール川口、ららぽーと海老名など大手商業施設から社団法人、名企業、飲食店までのワークショップイベント開催実績も豊富
女性が輝く社会づくりのため、講師育成に力を入れている。

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